ビタミンは、他の栄養素の働きをスムーズにする機能があります。ここではビタミンについて解説します。
ブルーベリーとは、ツツジ科のスノキ属の小果樹です。その果実が濃い青紫色に熟すことからブルーベリーと呼ばれています。この仲間の植物は、北半球の各地に自生する種類があり、日本にはクロマメノキ、ナツハゼ、シャシャンボなどが知られています。ブルーベリーの果実は青紫色をしていますが、これはアントシアニンという水溶性の色素の色です。アントシアニン色素は、種類が非常に多く、ブルーベリーは、全部で15種類のアントシアニン色素を含んでいます。
ブルーベリーは、イタリアやフランスでは20年以上も前から目の健康食品として利用されてきました。また、ヨーロッパのいくつかの国や韓国では、ブルーベリーは、医薬品として認定され販売されています。ブルーベリーの効果が医学的に確認され、認知されている証拠です。ブルーベリーの効果として、最も大きいものは目への効果です。視力が良くなることや、網膜へ良いよい影響を与えるなどがあります。また、眼精疲労を伴う肉体的、精神的疲労にも効果があるとされています。
ブルーベリーには、青紫色をしたアントシアニン色素が含まれています。このアントシアニン色素が、目にいい効果を持っているのです。ブルーベリーの皮に特にたくさん含まれています。網膜にはロドプシンという色素が存在します。ロドプシンは、分解と再合成の連続して行う性質があります。この連続作用が脳に伝わりものを見ることができるのです。ロドプシンが分解と再合成を活発に行うことで、良い視力を保つことができます。アントシアニン色素には、このロドプシンの再合成を活性化させる働きがあるのです。